2026年8・9月 アドバンスF|ロンボ 第2回

2026年8・9月のアドバンスコースFで取り組む、掃除ロボット「ロンボ」。第2回では、第1回に考えたモックアップから一歩進み、実際に動かして確かめられるプロトタイプを形にします。

作って終わりではなく、まず動かしてみることが大切です。掃除するために足りない働きを見つけ、方向転換やタイヤの動き、本体の形に目を向けながら、ロンボを少しずつ見直していきます。

動くプロトタイプを形にする

第2回のスタートは、掃除ロボットのプロトタイプづくりです。プロトタイプは、考えたアイデアを実際に試し、足りないところや直したいところを見つけるための試作です。

第1回で考えた役割や形を思い出しながら、今度は「動かして確かめる」段階へ進みます。完成した答えを最初から目指すのではなく、試せる形にすることが次の発見につながります。

動かして、足りない働きを見つける

プロトタイプが形になったら、実際に動かしてみます。そこで注目するのは、掃除するロボットとして、まだ足りない働きがないかということです。

「どのような動きが加わると、掃除しやすくなるだろう?」と考え、必要な働きと実現方法を整理します。教材にある答えをなぞるのではなく、自分のロンボの役割と動きを結びつけて考える時間です。

左右のタイヤと曲がり方を観察する

まっすぐ進むだけでなく方向転換できるようにしたロンボでは、左右のタイヤの動き方と、本体の動き方の関係を観察します。

左右のタイヤを同じように動かす場合と、異なる動かし方をする場合では、ロンボの向きはどのように変わるでしょうか。動きをよく見て比べることで、方向を変えるための手がかりを探します。

本体の形で、動きやすさはどう変わる?

掃除ロボットの本体には、四角い形もあれば丸い形もあります。壁際や角の近くでは、本体の形によって動き方にどのような違いが生まれるでしょうか。

上飯田教室では、結果を先に伝えるのではなく、実際の動きを観察し、自分の言葉で気づきを整理できるよう支えます。プロトタイプを動かし、足りない働きを見つけ、タイヤと本体の形に目を向ける第2回。作ったロンボを見直しながら、次の工夫へつながる問いを育てていきます。

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