2026年9月 プライマリーB|ロボットしょうぼうたい 第2回

2026年9月教材/プライマリーコースB/出動!「ロボットしょうぼうたい」/第2回

今回ご紹介するのは、はしごを登る消防隊員をモチーフにした「ロボットしょうぼうたい」の第2回です。

第1回で確かめた短いはしごでの動きから、今度は高いところへ届く長いはしごへ。ロボットが上へ進み、先端で止まる様子を観察します。さらに、登り始めてから止まるまでの時間を記録して比べる活動へと発展します。

 

短いはしごから、高いはしごへ出動!

2026年09月_プライマリー_ロボットしょうぼうたい

第2回では、第1回の短いはしごを、ぐんと高く長いはしごへ発展させます。

完成すると、消防隊員が高い場所へ向かうように、長いはしごを登る全体の姿を観察できます。長くなったはしごを見上げると、「ロボットは、どこまで登るのかな?」「短いはしごのときと、動きの見え方は変わるかな?」と、新しい疑問が浮かびます。

第1回で見つけたことを思い出しながら、今度はより長い道のりで動きを確かめます。

 

上へ進み、はしごの先で止まる

2026年09月_プライマリー_ロボットしょうぼうたい

長いはしごで注目したいのは、ロボットが上へ進み、先端で止まるまでの一連の動きです。

登り始めたときの姿勢、はしごの途中を進む様子、そして先端へ着いたとき。動きをいくつかの場面に分けて見ると、それぞれの違いを捉えやすくなります。

「途中と先端では、ロボットの見え方はどう違う?」

「止まったことは、どんな様子から分かるかな?」

仕組みの答えを先に知るのではなく、まずは完成したロボットの動きを自分の目で確かめます。

 

止まるまでの時間を、何度も比べよう

2026年09月_プライマリー_ロボットしょうぼうたい

第2回では、ロボットがはしごを登り、止まるまでの時間を複数回記録します。

同じように動かしたつもりでも、記録した時間はどうなるでしょう。一回目と二回目を並べてみると、「同じくらいかな」「少し違うかな」と、動きを見るだけでは気づきにくいことも考えられます。

時間を記録することは、速さを決めつけるためではありません。動きと数字を結びつけ、もう一度確かめたいところを見つける手がかりになります。

サイのロボット教室 上飯田教室では、一人ひとりのペースを大切にし、子ども自身が見つけた違いや疑問を言葉にし、次の観察や工夫へつなげる過程を支援します。

 

長いはしごで見つける、自分だけの気づき

2026年09月_プライマリー_ロボットしょうぼうたい

短いはしごから長いはしごへ。上へ進み、先端で止まる動きを観察し、止まるまでの時間を繰り返し記録する。第2回は、「ロボットしょうぼうたい」の動きを、目で見た様子と数字の両方から確かめる回です。

一回ごとの記録を比べると、次に見たい場所や試したいことが見えてくるかもしれません。完成させて終わりではなく、動かし、記録し、振り返るところまで楽しみましょう。