日本の長期金利、3.075%に

何が起きたの?

9月24日、新発10年国債の利回りが3.075%に上昇しました。1996年8月以来の高水準です。9月18日の終値2.985%との比較では0.090ポイント高くなりました。

長期金利って何?

国債は国がお金を集めるために発行します。利回りは、買った値段に対して得られる収益の割合。新発10年国債の利回りは、長期金利を示す代表的な数字です。国債の値段が下がると、利回りは上がります。

なぜ上がったの?

今回は米国の長期金利上昇などが背景にあります。市場で国債が売られ、値段が下がると利回りが上がります。ただし、日本の金利の動きには国内の物価見通しなども関わり、一つの理由だけでは決まりません。

暮らしとどう関係するの?

長期金利は、住宅ローンや企業の長期の借り入れ金利に影響することがあります。ただし、すべてのローン金利がすぐ同じ幅だけ変わるわけではありません。3.075%は預金金利やローン金利そのものではなく、国債市場の利回りです。

#長期金利 #日本国債 #10年国債 #利回り #金利