MMX、火星の月の砂を地球へ

何が始まるの?

JAXAの火星衛星探査機「MMX」は、10月20日に種子島宇宙センターからH3ロケットで打ち上げ予定です。宇宙を飛び、火星の近くまで向かいます。

どこの砂を集めるの?

目指すのは、火星のまわりを回る衛星「フォボス」です。衛星とは、惑星のまわりを回る天体のこと。地球にとっての月のような存在で、火星そのものに降りて砂を集める計画ではありません。

どうやって持ち帰るの?

表面を観測して着陸場所を選び、砂などを10g以上採ることを目指します。集めた試料をカプセルに入れ、地球へ届ける方法を「サンプルリターン」といいます。写真だけでなく、実物を届けます。

何を知りたいの?

はやぶさ2の技術を火星衛星へつなぎ、約5年をかけて往復し、2031年の帰還を目指します。持ち帰った砂を詳しく調べ、火星の衛星がどう生まれたかを探ります。小さな砂が、宇宙の成り立ちを知る手がかりになるのです。

公式情報

JAXA 打上げ発表
JAXA MMX ミッション概要

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